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貧血症状

貧血とは

貧血とは、血液中の赤血球の数やヘモグロビンが正常値より低下している状態の総称です

現代女性の10人に1人は貧血です。貧血の原因は、赤血球の数が減る事で全身の細胞が酸素欠乏に陥るために、全身にさまざまな症状を引き起こします。頭痛やだるさ、肩こりも、貧血が原因であるかもしれません。 正しい知識を身に付けて、貧血の予防・改善をしましょう。

貧血の原因

貧血の女性貧血で一番多いのが、【鉄欠乏性貧血】です。この鉄欠乏性貧血は、鉄欠乏が起きやすい状態にある人がなりやすく、鉄欠乏が起きやすいのは、鉄の需要が増大する乳児期から2歳の間、思春期、そして妊娠中になります。乳児期、思春期、妊娠中は、食事からとる鉄の量が足りなくなると、すぐに鉄欠乏になってしまうため注意が特に注意がひつようです。そうでなくても生理の際の出血が多い人は貧血になりやすい体質なため貧血に注意する必要があります。成人女性では、無理なダイエットや極端な菜食主義をつづけている人、独身で一人暮らしの人にも貧血が多くみられます。これは朝食を抜いたり、偏った食事ばかりすることで、血液を造るのに必要な鉄やタンパク質、ビタミン類などの栄養素が不足してしまう事が原因です。

主婦と貧血

朝食を作る主婦家庭の主婦は、家族の食事には気を使っていても、自分ひとりの昼食では偏食傾向にあり、偏食を長年つづけていると、鉄やビタミン類が不足してしまいます。健康診断を受ける機会が少ない主婦は、気がつかないうちに貧血が進行していることもありますから、貧血を早期に発見するためにも年一回は定期検査を受けておくことが大切です。

一日に必要な鉄量

一日の鉄量摂取の栄養所要量は、成人男性で10㎎、成人女性では12㎎と決められています。

料理一日に必要な鉄分量は2㎎女性のが多くなります。女性の方のが男性より必要な鉄分が多いのは、生理による鉄の損失があるためです。同様に、思春期女子は10~12㎎、妊娠前期は15㎎、妊娠後期は20㎎となっています。体内に存在する鉄の総量は成人男性で体重1㎏当たり50㎎、女性で35㎎、したがって体重70㎏の男性で3.5gの鉄を体内に持っていることになります。その3.5gの鉄の約70%はヘモグロビンとして、30%は、肝臓、脾臓、骨髄などに蓄えられた貯蔵鉄として存在しています。この鉄の総量は、通常の状態ではそう簡単に変動しないような仕組みになっています。たとえば、赤血球は寿命がくると脾臓で破壊されますが、そのときヘモグロビンに含まれ一ている鉄のほとんどはリサイクルされます。また、体外に汗や尿などで排泄される鉄の量は、1日わずか1ミリグラムにすぎません。
私たちが一日に必要とする鉄量は、排泄分を補える1㎎あれば十分ですが、食物から摂取した鉄の10パーセントしか腸管から吸収されないため、一日に摂る食物のなかに10㎎の鉄が含まれている必要があります。ただし、成長にともなう鉄需要の増加、女性の生理や出血による鉄の損失増加といった状態では、鉄の収支バランスがくずれて鉄が不足し、その不足分を貯蔵鉄が補うことになります。その状態がつづき、やがて貯蔵鉄が枯渇すると造血能力も低下し、鉄欠乏性貧血が起こります。

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