氷を食べるのが好きな方は貧血の可能性があります。鉄欠乏性貧血の症状に、異食症という症状があります。氷を食べる方は貧血を疑いましょう

異食症、貧血症状

氷を食べるのが好きな方は貧血の可能性があります

氷水

鉄欠乏性貧血の症状の一つに、歯ごたえのある堅いものを衝動的に食べてしまう異食症というものがあります。
異食症により、氷やはっか入りの菓子をバリバリ食べつづけ、ひどいときには壁土を食べてしまうこともあります。
このような行動は、精神に異常をきたしたのではないかと心配されますが、原因は鉄欠乏が原因です。

治療

鉄欠乏性貧血による異食症は、鉄剤を服用することで治ります。

原因

鉄欠乏と異食症の関係やメカニズムはまだわかっていませんが、鉄欠乏が脳内にある神経伝達物質セロトニンなどに影響を与えているのではないかという見方があります。
セロトニンという脳内物質は、生体に加わる過剰な刺激を調節することで行動への抑制作用をもっています。このセロトニンの中枢神経系における働きが、鉄欠乏によって阻害されると、異食症が現れてくるといわれています。

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